昨日はお弁当レッスン。豆腐やとうもろこしペースト、ターメリックを使ったスペイン風オムレツ、さつまいもの飴かけ、人参とレンズ豆のラペを作りました
オムレツは卵じゃないけれど、豆腐臭さが無く卵っぽい味わいが気に入っていただけました。中に入れたお野菜からも十分コクが出ていて、美味しかったですね
こういうメニューって、お肉大好きなお父さんとかにも受け入れてもらいやすくていいなと思います
ご家庭の中で食べたいものが違ってくると辛いことになったりしますので、お互いを尊重しつつ、どう毎日食べるのか、料理するお母さん(またはお父さん、おばーちゃん・・・)は工夫のしどころですね
相手の食を否定したりコントロールするのでなく、例えば、美味しい昆布出汁をとった旬の野菜の味噌汁をひと椀、相手の好みに合わせて作ってあげられたら、きっと家族のスタンダードが決まってくると思います
料理ってバイブレーションです。だから食べる人と作る人の間に共振が生まれると共に生活している、そこにいる喜びも生まれるんだと思います
そしてこれは食べることだけに限らず、ですね。物事必ず陰あれば陽あり。どちらが良い、どちらが悪いということはなく。
ジャッジしないで共振、共鳴できるところをみつけられると本当の意味で自由で、自分らしく生きていけるのかなと近頃思います
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