次女が参加している、ラボパーティー。今日は関西支部のテーマ活動発表会でした
ラボは、異文化交流を軸に、英語で劇をしたり、踊りや歌、ゲームなど、いろんな年代の子達が入り混じって活動しています
なかでもテーマ活動は、一つのお話しをCDで聞き込んで、役割、振り付けなど演出も子供達で決め、小道具、大道具なし、お揃いのTシャツにブルージーンズのみで演技します
下は幼稚園から上は大学院生まで、みんなが一緒に考え、気持ちを合わせて作る舞台
どうやったらどの子も輝ける作品になるか、子供たちを支えてくださるテューター先生の絶妙のエッセンスも入ります
学校ではない、家庭でもない、でもなんだか大きなファミリーのようなところ
自分の子もよその子もひっくるめて、みんなの成長をそばで感じられる幸せがあります
本番の日を迎えるまで、涙や笑い、いろいろあって、見ている親も本当におもしろいです
どの子もみんな主役、それぞれいい顔して舞台から降りてくるあの顔がたまらない
勝ちも負けもない、点数評価もない、誰かが決めた一つのかたち、一つのゴールを目指すのではなく、いろんな個性も認めて、表現出来る場所があることって素敵だなーって心から思います
今日の舞台は「不思議の国のアリス」でした
恥ずかしがりで、緊張していた次女が、舞台の上で大きな声で演技をする姿にジーンときました
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