ご近所の絵本屋さん、
いちいの木さんで開催のおはなし会に行ってきました
毎年夏休みに子供向きのこわいお話会があり、これがとても素敵なんです
ストーリーテリング形式で、ろうそく1本の灯りのもとで語られるお話の数々が豊かな表現力でくりひろげられ、物語の世界にすっかり引き込まれてしまいます
今日は、たくさんあったお話の中でも、「耳なし芳一」が迫力ある語り口で、琵琶の音、悲しむ亡霊たちのすすり泣き、鎧のがちゃがちゃと鳴る音など、もう身に迫るものがあり、すっかり魅了されてしまいました
怖がりの次女は涙目になってましたが、しっかり最後まできいていて楽しめたようです
お話をきくのって、いいですね、子供はもちろん大人になっても誰かに読んでもらったり、語ってもらったりすると心が緩んで、ほーっとします
いちいの木さんはセレクトされてる絵本が私のツボにはまるものが多く、時々ふらりと立ち寄ってパラパラとページをめくるのが楽しい(^_^)
こんな本屋さんが近くにあって良かった
こわいおはなしを聞く会、来年もまた行こう~
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