
子供達も大きくなってくると、だんだんと本の好みが出てきて、幼い頃に読み聞かせた本から遠ざかってしまうねー という話を友達にすると
「トイレにさりげなく置いとくと、読んでるみたいだよ」と
なるほど~と思って、さっそく数冊置いてみることにしました
選んだのは
「地球」 かこさとし 福音館
「植物記」 埴沙萠 福音館
「あめふり」 さとうわきこ 福音館
「あっちゃんあがつく」 さいとうしのぶ リーブル
「カモメに飛ぶことを教えた猫」 ルイス・セプルベタ 白水Uブックス
「カモメに・・・」は数年前だったか、夫が面白いよと長女に勧めた本
瀕死の母カモメから託された卵を、一匹のオス猫が、面倒を見て、卵を孵して、飛ぶことを教えて空に返すところまでを描いた物語
異なる者どうしどうやって心を通い合わせるか、自分とは違う者を認め、尊重し、愛することの難しさ、大切さを語っています
親子の関係にも重なってきますね
トイレの本、時々入れ替えて続けてみようかなって思います
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