このまえの連休中は、外出することが多かった我が家
おやつも、ジュース、アイス、甘いお菓子 子供達は嬉しそ~に食べてました
「食べちゃダメ!」とは言いません もちろん
でもきっと後で何かあるだろうな~と思ってました
そしたらやっぱり、きました
次女は次の日くらいから、ちょっと不安定。いつもはあんまりべそべそ泣かない子ですが、
ささいなことで泣くし、夜は眠れないし、お腹の調子も悪くなりました
こんな時は葛練りがいちばん
けろっとおさまります
甘いもののとりすぎで、体も心もバランスを崩しちゃうんですね~
そういえば長女はよく夜泣きをする赤ん坊でした
私はその頃甘いものが大好きで、よく食べてたんです
おっぱいにもでてたんでしょうね。毎晩辛かったですよ
次女の赤ん坊期はマクロビを始めていたので、授乳中はとくに甘いものと動物性食品は控えていました
だからでしょう、夜泣きが全くなく、おむつとおっぱいの時しか泣かなかったです
マクロビオティックをお母さんが取り入れているおうちのお子さんはたいていそうなんです
穀物中心によく噛んでたべていると、心も穏やか~になるのですね
体も健やかに育つことは言うまでもありません
赤ちゃんには、ちゃんとお母さんの食べたものが影響します
産後うつもなく、お母さんのからだの快復もはやいですよ
食べ物のもつ力とはすごいものです
子供のおやつ、毎日手作りもしていませんが、なるべく穀物や野菜の自然なおいしさ、甘さを大切にしたいなと思います
写真は赤飯の小さなおむすびを入れた蒸しパンです
かみしめると小豆や玄米の甘味がじんわりとおいしい
たくさん作ったら冷凍も出来ますよ
お母さんを助けてくれるおやつでもあります